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■e-ton atv

四輪バギーの別名で、All Terrain Vehicle(オール・テレイン・ビークル)の略です。
【どんなところでも走れる乗り物】の意味で、用途は主にアメリカやヨーロッパなどで牧畜や農業、林業
といった用途で使用されております。

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公道走行可能な四輪バギーの排気量は50cc未満に限られており、パワー不足により
法定制限速度の60km/hで走ることは性能上難しくなっています。但しエンジンパワーのある
2ストロークエンジの採用により、国内メーカーの原付バイクと比べると同じ50ccでも
パワーはあります。弊社で販売しておりますE-TON四輪バギーの最高速度は、
車種によって異なりますがおよそ45~55km/hで、他社の四輪バギーと比べても速くなっております。

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現在国内メーカーの原付バイクのエンジン型式は環境問題から全て4ストロークを
採用しておりますが、弊社のE-TON四輪バギーも含めて四輪バギーは4ストロークよりも
パワーがある2ストロークエンジンを採用しているところが多く、4ストロークの原付バイクと
比べると同じ50ccでもパワーはあります。
4ストロークエンジンでは、【吸気】→【圧縮】→【燃焼】→【排気】と4つの動作を経て
1回の燃焼行程が終了するのに対し、2ストロークエンジンでは、【吸気&圧縮】→【掃気&排気】が
燃焼室側とクランク室側で同時進行し、2つの動作で1回の燃焼行程が完了します。
その結果4ストロークエンジンはクランク2回転で1回の燃焼が行われているのに対し、
2ストロークエンジンではクランク1回転で1回の燃焼が行われるため、2ストロークエンジンの方が
ハイパワーとなります。
また、2ストロークはエンジン構造が簡単で、故障しにくく軽量化しやすいという特徴もあります。
しかし近年国内メーカーでは2ストロークエンジンを採用しなくなりましたが、
その理由は環境問題によるためです。2ストロークエンジンではガソリンにオイルを混合して
燃焼する必要があるため、ガソリンの完全燃焼が得られにくく燃費は悪くなります。
またオイルとガソリンの混合燃料を燃焼するため、ハイドロカーボンが多く混ざった
汚れた排気ガスを排出します。
2ストロークエンジンは燃費が悪いなどのデメリットもありますが、四輪バギーで
公道走行するためには排気量を50cc未満とする必要があるため、ハイパワーの2ストローク
エンジンを採用しているメーカーが多いです。

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自動車も含めた4ストロークエンジンではエンジン内部にオイルを一定量注入し、汚れた場合は
交換しますが、2ストロークエンジンはガソリンにオイルを一定量混合し、エンジン摩擦を低減します。
注入方法はオイル用のタンクに2ストロークエンジン用オイルを注入し、自動でガソリンと混合
(一般的にはガソリン:50に対しオイル:1)する四輪バギーが多いです(弊社の四輪バギーも
このタイプです)が、価格の安い中国製四輪バギーの一部は給油時にオイルを計量してガソリンタンクに
補充するものもあります。価格は500ml入りで300円~1,500円程度で販売されており、
ガソリン25リッターの給油で1本程度の補充となります。

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弊社試乗車の四輪バギーの平均燃費はおよそガソリン1リッター当り13km~17kmくらいです。
これは主に短距離&高スピードでの走行数値であるため、平均的にはもう少し燃費は良くなります。

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最大出力(エンジン馬力)表示はネット値とグロス値があり、ネット値とは車両にエンジンを
搭載した状態とほぼ同条件で測定したもの、グロス値はエンジン単体で測定したものですが、
一般的に日本のバイクはグロス値、自動車はネット値で表示されております。E-TON四輪バギーは
車両重量が考慮されるネット値での表示ですが、スクーターは車両重量の影響がないグロス値での
表示であるため、四輪バギーの数値が低く表示されております。
また他メーカーの四輪バギーでは、車両重量の影響がないグロス値で表示されているケースも
ありますので、その点は十分注意して比較検討して下さい。

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運転はとても簡単です。殆どの四輪バギーはトランスミッションにCVT(無断変速機)を
採用しているため変速ギアはなく、アクセルとブレーキ操作のみで乗ることができます。
バイクに乗ったことの全くない人でも、個人差はありますが数分~数十分程度で慣れます。

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バックギアは当然あった方が便利ですが、ご使用状況によってはなくても殆ど問題ありません。
女性の方やお年寄りが乗られる場合や、重い荷物を四輪バギーで運ぶことが多い場合は
バックギアはあった方が便利ですが、普通の男性の方であれば手押しでバックするのは
簡単ですので、なくても良いと思います。

圧雪路では、舗装路面と殆ど変わりない運転が可能です。タイヤが太いのである程度の積雪までは走行可能で、 更に車用のチェーンを改造して取付けた場合には、全く問題なくなります。


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▼E-TON 四輪バギー